保育内容
子ども達の心にふるさとのぬくもりを
―花や虫や木や土とふれあい いっぱいの仲間のいる幸せー
―花や虫や木や土とふれあい いっぱいの仲間のいる幸せー

当園は昭和54年4月に開園、平成13年4月に社会福祉法人立となりました。園舎は、子どもの体に優しい檜(ヒノキ)造りです。子ども達は1年中裸足で広い檜の床のホールでの雑巾がけやリズム運動を日課とし、園庭の築山で泥すべりをしたり虫取りに興じたりいきいきと遊びます。遊具はどれも木製です。
こども像
人間が大好き、自分も大好き、いきいきと逞しく生きる。
自然を愛し、命の尊さを感じる。
豊かな文化にふれ、創造のよろこびを知る。

園庭の樹木はそれぞれの年輪を刻み、四季折々美しい花を咲かせ、実を結び、その実を子ども達に提供します。この他に園の畑で野菜、さつま芋、すいかを収穫します。旧宅の庭では、栗拾いもします。